正しい手続きの手順|注意すべき点を押さえて株式譲渡を行なう|リスクを抱えない為に

注意すべき点を押さえて株式譲渡を行なう|リスクを抱えない為に

正しい手続きの手順

男の人と女の人

株式譲渡の手続きは会社法の規則に従って行われる必要があります。その流れは次のようになります。譲渡承認を請求すると、取締役が臨時株主総会を開催します。そこで株主に臨時株主総会の招集を通知します。そこで株式譲渡の承認を得ます。このようなプロセスを経て譲渡する人と受け取る人の間で契約を締結します。この手続きに必要な書類は多くのものがありますので、取りこぼしのないようにそろえましょう。ちなみに、中小企業の中でも親族だけで構成されている会社のような場合には、株主総会を開催することなく株式譲渡をする会社もあります。これは議事録だけを作成して株式譲渡の承認・確認をします。しかしながら、後日トラブルが起きたときのことを考慮して正しい手順を踏んだ方がいいです。

中小企業においては株券を発行していない会社も数多くあります。株券を発行する代わりに株主名簿を作成した方が手間がかからないのです。そのため、株式譲渡をするときも株券を交付する必要性はありません、株主名簿の名義を変更するだけで譲渡の効力が発揮します。もちろん、譲渡に制限がある場合には譲渡承認を得ていなければ名簿変更はできません。株式譲渡が完了した場合は、譲渡所得税という税金が発生します。譲渡した人に売却によって得られた利益の2割程度の税金を払わなければいけません。注意する必要があるのは売上ではなく利益という点です。売却代kんから株式取得の費用を差し引いた金額です。上場・非上場に限らず税金がかかります。